催眠OFFとは
催眠術を体験できるOFF会は各地で開かれています。
会議室やカラオケボックスを使って催眠術を体験できます。
主催者は2種類いて、純粋に練習したい人(掛かり手を探している)、催眠を教える講座をやっている人の2種類でしょう。
大体、数人が集まって、主催者に掛けてもらうか、かけられる人が代わりに掛けていきます。
望みがあればそれを暗示してみたり。
あるいは、参加者からこういうことは出来ませんか? という提案があってそれをやってみたりです。
どこで探すか?
私の所でも時々やりますし、mixiやGoogleで探せます。
問題は、何系の催眠を主催者がやりたいかです。
例えば、前世療法系の催眠を仕事にしている人であれば、そのクライアントとの最初の接点で開催しています。
能力開発系であれば、探求のためにやっていますね。
恋愛系であれば、それが目的です。
主催者が根本的に持っている欲求がそこに反映されますので、覚えておきましょう。
私のところは、脳力開発と感情解放系です。
参加の注意
催眠OFFは個人運営が多いです。
ヒプノセラピーとか仕事でやっている場合は、体験会とかという言い方が多いです。
参加する際の危険性は、意識が朦朧とする可能性があると言うこと。
全ての人がなるわけではないですが、掛かりのいい人はほとんど寝てるのと変わらない状態になってしまいます。
そこで、こんな風にしてみて下さい。
- 1体1のOFF会は避ける。
- 多人数のOFF会で告知が広範囲のものにする。
- 同性の友達と参加する。できれば3人くらい以上。
- 同時に掛からないようにする。
- 録音可能ならば、録音させてもらう(事前確認が必要でしょう)
催眠自体が危険なのではありません。主催者がもし変な考えを持っていたら・・・と考えてください。
どんな道具も使う人次第です。